留学体験談 Vol.1

WE ACADEMY 留学体験談


クラークWE ACADEMY卒業生のTAKAがWEでの生活を本音で語ってくれました。カナダワーホリからのフィリピン留学を決意。そして、WEでの生活を赤裸々に語ってくれました。是非、ご覧下さい。


TAKA

21 y.o

6WEEKS

ESL INTENSIVE COURSE




 カナダでのワーキングホリデー中、ふと思った。「このままでいいのか。」カナダの生活は日常会話ができれば生活には困らないし、毎日刺激的で楽しい。アルバイトでお金もいっぱい貯まるし、このまま過ごすのも良いと思ってた。カナダには半年間でいる予定だったが、語学学校には費用面からほぼ通わなかった為、アルバイトと遊びがメインで英語を使うタイミングと言えば、接客用語と軽い日常会話。少しの語学力向上しか感じられなかった。海外に出ると決めたのは、「語学力向上」のため。生活は楽しいけど、元々思い描いてた英語力向上の理想とはかけ離れいた。そんな中、カナダで出会った日本人がフィリピンに行くと言った。詳しく聞いてみると、フィリピンの方が語学力向上には良いらしい。フィリピン留学はカナダと比べて安く英語の授業を受けれて、かつマンツーマン授業。寮生活で生活にも困らない。とてもその時の私には魅力的だった。費用面はカナダで稼いだバイト代で賄えるし、自分のやる気次第でいつでも行ける状態。1週間悩んだ末決めた。「よし、フィリピン行こう。」


 選んだ先はクラーク。先に飛んだ友達からクラークの良さは聞いていた。現地の雰囲気も良く、日本人が少ないから。実際にこのエリアの何校か回ってみた。WE ACADEMYに決めたの理由は値段と直感。その当時のWEは日本人生徒の数はゼロ。自分の努力次第で英語は伸びる!そう意気込んで入学を決意。カナダで生活していたとはいえ、入学時の英語のレベルは海外での日常生活は問題なく生活できる程度。ただ、会話レスポンスは遅いし、単語力がなく、深く難しい話は出来ない。TOEICで言えば、500点程度だ。6週間終わった今言えることにはカナダよりも英語を使うことに慣れている実感があるという事。リーディングのスピードやリスニングで聞き取れる力は格段に伸びたし、何よりも感じたのは、英語を話せる自信がついたこと。結局、そこが一番大事で、フィリピンではそれに気づくことが出来た。フィリピン留学は基本的にマンツーマン授業。講師との相性はとても大事だった。どの先生も基本的にはお喋り好きだし、フィリピン人とはとても話しやすい!カナダと比べて必然と英語を話す時間が増えた。アカデミーでは合わない先生を柔軟に変えてくれるところも良かった。


 WEでは基本的に高い生活レベルで過す事ができたので、とても有意義だった。洗濯と部屋の掃除は無料で利用出来るのが良かったし、とても快適。スパルタ校ではないので、平日も休日も自分で考えて行動出来たの部分も振り返ってみると自分に合ってました。シャワーの勢いが良く、暖かい水だし、清潔なウォーターサーバーの水が飲み放題なので喉の渇きも困らない。部屋でもWIFIが使えた点も良かった。食事は基本的には食べれましたが、当たり外れがあったのが正直なところ。美味しいご飯は勉強のモチベーションがあがるし、ブッフェ形式で食べ放題のなので沢山食べれる。スープが美味しいのは良かった。それでも毎日カフェテリアの食事はやはり飽きてしまうので、週末は外食したりて、自分でメリハリをつけるようにしていた。食事は大事。


 学校から一番近いコンビ二やスーパーは徒歩で10分くらい。乗り物に乗れば5分もかからないし、現地の乗り物の値段が安く、移動も楽。どこか出かけるってなっても基本的にどこも15分あれば着くのは便利な街だと思った。フィリピンは基本的に全ての物価が安くて生活しやすいし、治安は日本に比べれば危険かもしれないが、最低限の危機管理をしていれば安全だと感じた。

 

 WEの強みは平日は勉強、休日は生き抜き!とメリハリがある生活を送れる所や、現地を知り尽くしているスタッフさんがいてくれたところ。美味しいレストランやおすすめのスポットに連れてったもらったり、おかげでフィリピンを好きになってしまいました。WEアカデミーはリゾートにいるような感覚だったし、フィリピンは本当に楽園。日本で普通の生活をするより充実していて、こっちで過ごした時間の幸福度が凄く高かった。正直、クラークエリアは知られたくない。日本人が増えてしまうから(笑)


 WEで身に着けた英語学習を失わず、今年の夏にまた戻って来たい。そして、もう1度来る時はより喋れるようになりたいです!

CLARK WE ACADEMY

WE ACADEMYはフィリピン・クラークエリアにある英語語学学校です。 ブログ・INSTAGRAMは現地日本人スタッフが更新中です。

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