【4/16】フィリピンのコロナ最新状況
4月15日現在のフィリピン・パンパンガ州クラークエリア・アンへレスの状況を現地からお伝えします。
COVID19 PCR検査陽性者数 9名(内3名が医療従事者)(ABS)
入院中 6名 / 退院 1名 / 死亡 2名
(City Information Office Angeles Cityより転載)
WEACADEMYのあるCUTCUT(クック)地区では発症者は今のところゼロです。
そして昨日、更に厳しいロックダウンにすると市長が公式に発表いたしました。
その中でも特に厳しいのは
①年齢に関わらず24時間の門限(食料品の買出しは継続)
罰則などは明記されていないですが、恐らく厳しくするというものだと思います。
②車の運転はドライバーの一人のみ
③区の出入り強化
(ボランティアで行われているところも多かった区の監視は市のスタッフが行うこととなり、全ての出入りが記録される)
④人が集まる行為の禁止
(バスケットボール等のスポーツ、家に集まってのギャンブル行為等)
ちなみに4月頭より、お酒の販売は完全に停止しております。
感染を止めるためには人との接触を避ける。そのための強化に見て取れます。
#STAYHOME
0コメント