コロナの留学中止が若者もたらす変化わ?
東洋経済より興味深い記事があったのでご紹介いたします。
まずは2018年のフィリピン留学生は4,502人。全体の3.9%を占めているようです。
そして、今回のコロナの影響でフィリピン留学をキャンセルした人、また途中で帰国を余儀なくされた人が大くいます。
誰を責める訳にも行きませんが、今後「留学」がどうなるのか?
この記事では、コロナ収束後の考察として大きく3つ上げられています。
①新しい留学スタイルとして「バーチャル留学」(オンライン英会話)の普及
②オンラインの普及により実際に体験したいと感じた若い学生の参加が増える
③留学生の数が伸びる!
過去の2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)や2011年の東日本大震災で海外留学にストップがかかった翌年は、例年以上に留学生の数が伸びたようです!
興味深いですね。
個人的にもこのコロナの影響で今後について考える時間が増えました。
今出来ることを少しずつ進めていこうと思います!
少しでも有益な情報をブログでUPしていきますので今後もご覧下さい!
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