【5/15】フィリピンのコロナ最新状況
5月15日現在のフィリピン・パンパンガ州クラークエリア・アンへレスの状況を現地からお伝えします。
前回の報告より、1週間。
本日5月15日はロックダウン終了とされていた日です。
結論から言いますとロックダウンは延長となりました。
しかし、ECQ(Enhanced Community Quarantined) から MECQ( Modified Enhanced Community Quarantined)への移行となります。
わかりやすくまとめると「今までスーパーと薬局のみが空いておりましたが、50%の従業員稼働率で1部の業種は初めても良いですよ」となったのです。
ほとんどの営業許可が出た模様です。
しかし、レジャー施設、理髪店、サロン、マッサージ、ジム、カラオケ、バーなどは引き続き営業は5月いっぱいまではできないとの事。
レストランも店内で飲食は禁止。テイクアウトのみが許可されます。
明日よりかなりの人の移動が予想されます。
全世界で緩和の流れが出て来ていて、また日常が戻ってくるまで後少しでしょうか。
私たちとしては語学学校として再開出来るまで今やれる事をやるのみです。
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