【5/27】フィリピンのコロナ最新状況
5月27日現在のフィリピン・パンパンガ州クラークエリア・アンへレスの状況を現地からお伝えします。
まずは、本日時点での感染者数は計22名(5名入院中、15名退院済み、2名死亡)となっております。
今日は気になったニュースを2つ程。
まずは、マニラにある大型リゾート施設「オカダマニラ」の従業員1,000名以上が解雇宣告になるとのニュース。
これはフィリピン国内でも大きなニュースとなっているようです。「LAY OFF」とは「解雇」という意味です。ロックダウンから70日が経過し、日本と同様に多くの企業が大きなダメージがあるようです。勿論、WE ACADEMYのような外国人がお客様の業種は特に。
次にドゥテルテ大統領はコロナの安全性が確保されるまでは学校を始めないと発言した件について。
"NO vaccine, NO school"
当校のような英語学校はこのニュースでいう”School”には当てはまらないのですが、ワクチンが出来るまでは学校をスタートさせないとの発言をした模様です。ただ、8月24日の開始が目処となっているようです。なので、当校の再開は最も遅くても8/24となると予想されます。最短で、国際線が始まる日からとなるのではないでしょうか?
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