【5/29】フィリピンのコロナ最新状況
5月29日現在のフィリピン・パンパンガ州クラークエリア・アンへレスの状況を現地からお伝えします。
IGでも更新しましたが、再開の目処がようやく見えてきたように思えます。
クラークエリアのパンパンガ州では、6月1日より〔GCQ〕(General Enhanced Community)となり、6月15日より緩和された〔MGCQ〕(Modified General Enhanced Community)となる見通しが立ちました。
6月1日 からは公共交通機関の再開。 6月15日 からは、カラオケバー、マッサージ、映画館、ウォーターパーク等のレジャー施設の再開も認められます。
大統領は「ワクチンが出来るまでは学校を再開させない」と発言するほど、学校の再開は慎重です。現時点では8/24再開の目処が立っているようです。語学学校は別物ですが、カテゴリー一緒なので、可能性としては国際線の運航、入国許可等も考え、8月には再開出来るのではないかと予想しております。
学校再開の大きな条件3つ
① 現地でのロックダウンの解除(←外出制限が解ける6/15にクリア)
②日本⇔フィリピンの飛行機の運行
③フィリピンへの入国制限の解除
①の目処は現時点でクリアできる目処が立ちそうです。
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