【6/24】フィリピンのコロナ最新状況
6月24日現在のフィリピン・パンパンガ州クラークエリア・アンへレスの状況を現地からお伝えします。
WE ACADEMYのエリアではMGCQへと移行し、レストランでの食事も許されるようになり、営業時間も延びてきています。一方で、セブ市ではトータルロックダウン・完全外出禁止に逆戻りなど、大きな違いが出てきているフィリピン。
今日、残念なニュースがここクラークエリアでも。朝市といって、野菜・お肉・魚等が売られている市場のスタッフがコロナにより死亡してしまい、すぐに完全閉鎖の措置が取られています。
感染者ゼロのアンヘレス市はまた新規感染者が2人新たに入院している状況であったり、労働省ではフィリピン国内で年内までに400万人もの失業者が出る可能性があるとも報告されています。
自然消滅というのもまだ程遠く、ワクチンが見つかるまでかなり厳しい状況が続くという見解の方が現実味を帯びてきていますね。
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